第23回写真コンテスト
入選作品発表
美しく刻み込まれた思い出たち
鐘山苑ガーデンテラスに於いて、伊奈喜久草氏(富士フィルム東京販売審査担当)
の協力を得て、厳正な審査を執り行いました。
最優秀『私も太鼓ショー』渡辺 和昭(愛知県安城市)
毎夕従業員による霊峰太鼓ショーが開かれ、和太鼓の勇壮なリズムがロビーに響き渡ります。そこに可愛いお嬢ちゃんが飛び入りして太鼓を叩こうとしています。周囲にはそれを微笑ましい視線で見守るギャラリーのご婦人方々の姿。何とも言えない良い雰囲気が作り出されています。作品はグッドシャッタータイミングであるのはもちろん、撮影テクニックが工夫されています。高いカメラアングルにより、画面構成上で主役のお嬢ちゃんと脇役の観衆とが重ならない、無駄のないフレーミングによりその場の盛り上がりが感じられます。
推薦
『ひ孫はカメラマン』河野 邦子(埼玉県越谷市)
身内の年長者と子、孫、ひ孫とのふれあいは色々な方法で行われるでしょう。いわゆるスキンシップ、会話と言ったことが多いでしょうが、最近はスマホ、デジカメなどキカイが入り込むようになりました。どこにでもあり扱いやすいくなったからでしょう。一生懸命に撮ろうとしているひ孫さんが可愛らしいですね。高い位置からの撮影、理由は分かりませんが、結果として人物二人の関係の深さが伝わってきます。
『やっと見えた!!』小林 大起(神奈川県横須賀市)
日本中の人々、多少オーバーに言えば世界中からその姿が愛されている富士山ですが、思うように表れてくれません。この作品を撮影した、3月23日は冬から春への移り変わりの時期で天候が乱れることが多い?でも待ちに待った積雪のある霊峰が青空の下にくっきりと”やっと見えた”この感激を先ず映像に収めようと、作者の小林さんを加え4人の宿泊客が揃っての撮影会です。ほかの部屋での同じ光景が想像されます。
特選
『「いつか私もここで…」
って娘がボソッと独り言』鈴木 麻美(愛知県知立市)
~って娘がボソッと独り言~。この作品には伏線が仕掛けられていると思います。一つは教会に向かって立つ娘さんの姿から、身内か友人の結婚式に出席するのでしょうかというイメージ。もう一つは独り言ですが、親の思いが込められているかのような、或いは若い女性なら言いそうな独り言というイメージ。なかなか凝った内容ですね。
『感激の紅葉』
小林 由美子(神奈川県横浜市)
『鐘山苑』の広大な庭園では四季それぞれの美しさを手にすることが出来ます。紅葉もその中で大きなチャンスですが、やはり盛であること、快晴という条件、そして良い光線状態が揃うと美しさが高まります。作品にはそれが目一杯盛り込まれていますが、その場にたたずまれたご家族3人のまぶたにも焼き付いていることでしょう。
『親子3代』
糸谷 清子(東京都日野市)
作品に寄せられたお手紙によりますと、長女親子、次女親子がそれぞれの立場で活躍されている由。長女のお子さんが帰国の機会に『鐘山苑』へ、お茶会の席での女性3代の頑張って元気な姿がそこにあります。ストレートな記念写真風の作品ですが、その中に作者が過ごした長い年月の中で築かれた強い絆を感じることができます。
入選
「ジィジ ガンバッテェ~♪
「もう無理?!」
かくして50年振りの
お姫様だっこは×でした」原田 宏子(神奈川県秦野市)
「ハッピーバースデー」井上 征志(東京都小金井市)
「鐘山苑サイコー!!
又、来ようネ」畑山 順恵(東京都大田区)
「はつたいけん」仲井 康彰(千葉県柏市)
「おいしゅうございました。
かねやまえんにまたきて
うれしゅうございます」はた ひまり(東京都日野市)
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