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2019/04/07 更新鐘山苑日和 2019年社員旅行2班☆山形の旅

皆さんこんにちは!IT課スタッフ田中です。

いよいよ始まりました2019年社員旅行ブログ。
今回より全5回/6班(7月)まで社員旅行の記事が随時掲載されますので
お楽しみ頂ければ幸いです。

「ん?全5回で6班まで・・・1班足りない?」
と、お気づきの方は鋭い洞察力をお持ちでございます!

「ん?この流れ以前にも見覚えがあるような・・・?」
と、お気づきの方は当ブログの愛読者様でございます!
いつも当ブログを閲覧いただき誠にありがとうございます。

去年の社員旅行と同様に今年も当初計画されていた1班は
日程の都合で催行されず、私共2班が第1回目となりました。

それでは、旅行の様子をお楽しみください。

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4月3日の朝6時、山形の上山温泉「名月荘」さんへ向けて出発進行。
皆ワクワクドキドキ笑顔いっぱいです。
そんな中私は前回のブログで寝れるかなぁ・・・等と言っておりましたが、
無事一睡もせずに出発の時間を迎えることが出来ました^^:
バス内では周りの喧騒を子守歌にずっと寝ていたため、
車中の様子を写真に収められず・・・・無念。

山形に入ってようやっと目を覚まし、窓の外を見てみると
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視界一杯の銀世界。背後には雄大な蔵王連峰という景色でお目めぱっちり。
日本海側は4月に入ってもこんなに積もるものなのですね・・・大変だぁ・・・

そんなこんなで昼食場所に到着です。
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パラパラと雪が舞う中「金剛閣 黄木」さんにて米沢牛焼肉ランチをいただきました。
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右上から時計回りに、中落ち、カルビ、シンタマ、野菜との事。
シンタマという部位は初めて聞きましたがももの下辺りのお肉のようです。
カルビは口の中で溶けるくらい柔らかく、逆にシンタマは赤身が多く肉自体の旨味を
しっかりと噛みしめられ、中落は赤身と脂身の両方を兼ね備えたハイブリッド。
流石日本三大和牛とも称される米沢牛。とても美味でございました。
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この美味しさに満々の笑み。
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カメラを向けようがお構いなくお肉に夢中です。

美味しいお肉に舌鼓を打っていると突如、吹雪を思わせるような勢いで雪が降り始め、
次の目的地はきちんと観光できるのかしら・・・と不安が頭をよぎりました。
が、皆の普段の行いの良さの賜物かちょうどお昼を食べ終えたころにはすっかりと晴れ青空が広がっており一安心。
にわか雨ならぬにわか雪なんてものがあるんですね。
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美味しいお肉に大満足したところで次の目的地へとレッツゴー。
黄木のスタッフの皆様ありがとうございました。

続いてやってきましたるは、山形に来たなら外せない「山寺」。
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松尾芭蕉が「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句を詠んだ場所と言われております。
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山寺と言えばやはり奥の院へと続く1015段の石階段。1段2段と登ることで煩悩が消滅するとの事。
折角来たからにはレッツチャレンジ。
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日頃デスクワークが多く、運動もろくにしないのがたたり
ゼエゼエ言いながらもなんとか半分の500段くらいまで。
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寒さも相まって疲労困憊のようです。あと半分頑張りましょう!!

そんなこんなでなんとか登頂!達成感もひとしおです。
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奥の院を参拝し、絶景を楽しみながら登った道を戻ります。
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ヘトヘトの足を滑らせないよう細心の注意を払いつつなんとか下山し名月荘へ。
早く温泉に入って冷えた身体と疲弊した筋肉を温めたい。

程なくして到着しました。一晩お世話になります名月荘!
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とてもおしゃれな待合室でゆったりと。
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猫ちゃんと戯れつつお部屋への案内を待ちます。
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仲居さんに連れられお部屋へ。
館内の案内を一通り聞いた後、早速温泉へ!!!
・・・入るには少し時間が足りなそうだったので館内をブラブラと。

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山形と言えば日本酒。こちらの酒蔵で保管されているお酒の中から
気に入ったものを夕食や朝食の時に注文して持ってきていただけるとの事。
私の部屋は皆あまりお酒が飲めず恩恵に与れませんでしたが、
酒好きの皆さんは銘々美酒に酔いしれたとかなかったとか。

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酒蔵の後は別の蔵へ。
こちらは山形県内のデザイナーさん達の作品を展示しているギャラリーだそうで、
焼き物から絵画、編み物やガラス細工等々様々なものが展示されていて
旅館にいながら様々な芸術に触れることが出来ました。

その他にも図書室やヨガルーム、ボディサロン等静かにゆったり寛げるような施設がいっぱい。
本来なら個人様向けで今回のように団体旅行はあまり受けないでしょうが
ご無理を聞いていただきましてありがとうございます。

そうして館内を散策しているとあっという間に夕食のお時間に。
今回はこういった団体旅行では珍しい各お部屋でのお食事という試みです。
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接客係のむつきさんが頃合いを見計らって持ってきてくれるお料理の品々。

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新鮮な海の幸が豊富で海なし県としては大変羨ましいです。

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山菜等の山の幸も色んなお皿に登場。

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待ってました山形牛ステーキ!

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こちらの平べったい麺が特徴的なうどん、ほうとうかな?と思いきや
名月荘の創始者が考案した「名月荘うどん」という名物うどんなんだそうです。
山菜たっぷりでホッとする一杯。身も心も温まります。

酒を飲まない男3人部屋だったので主に仕事の話をしつつ、
時折先輩二人に弄られつつ楽しい夕食もおしまい。
カラオケ等の二次会場がない旅館なのでそのままお部屋でまったりしたり
温泉に入ったりして1日目の夜は更けていきます。

そして翌朝。

今回の旅行は朝食もお部屋食です。
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朝から豪勢で食べきれるか心配でしたがペロリと行けてしまいましたね。
流石山形お米が美味しいのでおかわりもしちゃいました。

9時にスタッフの皆様に見送られながら名月荘を出発です。
こんな大勢での泊りで大変だったでしょうがありがとうございました。
ゆっくり休むことが出来ました。

さて、2日目はまずお土産を買いに「ぐっと山形」さんへ。
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おっきな紙袋をいっぱいぶら下げて帰ってくる方々も。
美味しそうなものがいっぱいあってついつい買っちゃいますね。
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お土産を買いこんだところで2日目の観光スタートです。
向かいましたるは「マリンゲート塩釜」。こちらから松島まで遊覧船に乗ってクルージングです。
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海だあああああああああああ!!!!
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潮風が気持ちいい。
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湾内の島々の説明アナウンスを聞きながら松島に到着です。
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ちょうどお腹もすいてきたところでお昼ごはん。
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「松島さかな市場」さんで海鮮丼をいただいてきました。
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流石海の近くだけあってお魚が新鮮です。

その後は市場でお魚を物色したり周辺を散策したり
座って休んだりしつつ出発の時間に。
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もう1か所くらい観光に寄りたいところではありますが
如何せん遠い為鐘山苑まで直帰です。

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昨晩残したお酒を飲み干す剛の者もいましたが
皆さんやはり疲れているようでぐっすり眠っておりました。

21時頃鐘山苑に到着しお開き!
皆様お疲れ様でございました!

今回の旅行でご厄介になりました
金剛閣 黄木のスタッフの皆様
山寺周辺施設のスタッフの皆様
名月荘のスタッフの皆様
ぐっと山形のスタッフの皆様
マリンゲート塩釜のスタッフの皆様
松島さかな市場のスタッフの皆様
そして、富士急バスのドライバー様、ガイド様
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大変お世話になりました。
おかげさまで大変楽しい旅行となりました。

最後に
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今回の旅行を計画から何からしていただいた
幹事のO氏とそのサポート役T氏
ありがとうございました。お疲れ様でした。

第3班が早くも来週には催行されるので楽しみにしていてくださいね♪

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