2021/04/26 更新食いしん坊日記 ぷち登山気分
皆さんこんにちは!IT課スタッフ田中です。
やってまいりました第3回!田中のテクテクウォーキング♪(ドンドンパフパフー)
いやまぁ、普段車で行くところに敢えて歩いて行って日ごろの深刻な運動不足を少しでもどうにかしようってだけのお話です。
どうなるかちょっとわからないですが、今年こそ3度目の正直で富士登山を達成したいですからね。
という事で今回伺ったのはお蕎麦屋の「天祥庵」さん。当館にほど近いこともあり以前にも当ブログやうらろじ探訪なんかでもご紹介させていただいております。
前回の忠霊塔やその前の東京屋製菓と比べるとかなり近場で、車で5分程度で行けるのでさほど運動にならないかななんて思っていたんですが・・・一番きつかったですね・・・
こちらのお店が当館と忍野の間に挟んだ峠の上にございまして、道中の坂が中々に急勾配なんです。
もう気分はぷち登山。日ごろの運動不足がたたってなかなか足にきましたが、登山の為のリハビリと考えると一番実践的でした^^;
こちらの看板メニューは薬味とつゆを蕎麦にぶっかけて混ぜて食べる「ぶっかけ」になるのですが、私は蕎麦はつゆに付けて食べるもんだ派なのでせいろを。
忍野の名水で打った蕎麦はやはり美味ですね。
ところでせいろやざるって何が違うの?と思って少し調べてみたところ、饅頭屋が饅頭をせいろで蒸す片手間で蒸して作った蕎麦が「せいろ」だとか、せっかちな江戸っ子武士が「つゆに付けて食べるなんてまどろっこしいことしてられっかてやんでい」と出来たぶっかけと区別するために生まれたのが「もり」等々諸説ありますが、こと現代にいたってはそばに海苔が乗っているのが「ざる」、乗っていないのが「もり」や「せいろ」くらいの認識でいいみたいですね。
もちろんお店ごとにそれぞれの解釈があるので一概には言えないでしょうが。
ということで、天祥庵さんまでは当館より歩いて30分程度。
ぷち登山気分を味わいながら美味しい蕎麦も味わってみ・・・るのはあんまりお勧めできないですね。歩道もなく危ないですし。
ですが、お蕎麦はお勧めなので是非お車で行ってみてください。
そばを食べた後そのまま下山すれば忍野八海への近道にもなりますよ♪
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